ハリー・ポッターと謎のプリンス』

シリーズ6作目としては一つ一つのエピソードも短く淡白で、全体的に見ても盛り上がりに欠けているものの、「クライマックスはここから始まる」という宣伝文句よろしくハリー・ポッター”クライマックスシリーズ”の序章として見るにはまぁ十分な映画でした. ただやっぱり個人的にはクリス・コロンバスが抜けてからのこのシリーズはまだ十分面白いとは感じれないのが本音. こんな調子で残り2作はどうなっちゃうんでしょう. 私は原作未読なのでこの6作目は情報量の多いお話なのかどうかは分かりませんが、とにかく説明不足と感じる点や一つ一つのエピが短く淡白に感じるためか他のシーンとの繋がりが薄く感じることが多いこの映画. 例えばOPのロンドンに死喰い人たちが舞い降りるくだりもさほど重要性もなかったですし、後半でダンブルドア校長が分霊箱を探すために黒い水を飲まなければならないシーンもなぜにその黒い水を全て飲まなければならないのかが全く分からないまま. またロンに恋する女の子も「あんな娘いたっけ? 」な感じで、とにかく原作未読者放ったらかしと感じるシーンが凄く多かったです. 特に酷いと感じたのは「謎のプリンス」の正体が分かるくだり. あのシーンに関してはあまりにも唐突すぎて驚くことさえありませんでしたよ. この映画で一番の肝の部分なんですから、その前から「謎のプリンス」ネタで盛り上げてくれよ! 何でダンブルドア校長とスネイプ先生ネタの次に唐突に出すの? って思いました. またあれだけマジメでいい生徒だったハリーも最近色恋沙汰にご執心なせいか、今回は悪いことをたくさんしよるんですよね. 虎の巻を使いよるわ、トイレでドラコを血塗れにさせるわ、使命とはいえスラグホーン先生に取り入ろうとするわ、クラスメイトのマーコックがスネイプ先生に怒られようとしている時にこっそり逃げようとするわと. そして一番不思議というか、これいいの? と思ったのはハリーたちが学生の分際でビタービールを飲みまくっていること. あれは教育上よろしくないのでは? ただ相変わらずロンとハーマイオニーの2人はいいですよね. 特にハーマイオニーのツンデレっぷりがかわいいこと. あの立派な谷間にも驚きましたが、あれだけ冷静だった彼女がロンへの当て付けでハリーの存在すら忘れて嫌っていた男をクリパに誘っては後悔して口が臭くなるモノを食べてまた後悔したり、でもロンを必死に看病しても素直になれないのか次の日には必死に言い訳を考えたりとしているところが本当にかわいらしかったです. 電撃大王モンスター ヘッドホン ケーブル』20周年まであと3日! 『超電 でも最後はきちんといつもの彼女に戻り、ハリーに協力するところもよかったですね. そして鈍感なのも時には罪なのよ! と教えてあげたくなるロンも、清水エスパルスのシジマールよろしく活躍したり、酔っ払ったり、泡を吹いたり、妹の恋仲をジャマしたりと忙しそうでしたが、相変わらず彼のキャラは愛嬌があって好きですよ. てな訳で相変わらずスネイプ先生とハリーの両親との関係も明かされなければ、ヴォルデモートの行方も分からないまま. ルーナの活躍も少ないし、なぜあの人物が「謎のプリンス」と呼ばれたり、トム・リドルがヴォルデモートと呼ばれるようになったりしたのかという経緯も不明のまま. 詳しくは残り2作『死の秘法PartⅠ&Ⅱ』を見てね♪という、結局 前作『不死鳥の騎士団』 と同じ構成にちょっとトーンダウンしてしまいました. やっぱりこのシリーズはクリス・コロンバス抜きではダメなのかな~? 深夜らじお@の映画館 はかつて「謎の要注意人物」と言われたことがありました.

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