うたうた魂♪』

シンクロ、ジャズ、フラダンスに続く4匹目のドジョウは合唱. まさにそんな感じ、いやそれだけで目新しさが全くない映画でした. それよりも気になったのはこの映画には違和感やバランスの悪さがすごく目立っていたこと. 私はこの監督の映画は初めて見ますが、正直辛口評価させていただくとこういう類の映画には不釣合いの監督さんではないでしょうか? まず合唱をテーマにしているのに描いているのは合唱部に所属する数人のみ. 団体競技なのに全員を描こうとしていないところに違和感だけが残ります. また臨時顧問の裕子先生に関してもストリートミュージシャンをしていたのに、タクトも振れないほどリズム感がないのも理解し難いところです. 恋のライバル役で登場する青柳レナが夏帆ちゃんを目の仇にする理由も中途半端で説得力なし. 逆恨みなのに夏帆ちゃんが謝る理由もないのでは? と思いましたね. さらに夏帆ちゃんの祖父役で間寛平さんが配役されている理由もよく分かりません. 寛平さんらしい名言でもと期待していたのに・・・でもあの鮭に食われる熊の木彫りはちょっとほしくなりました. で肝心の合唱の部分も前半でゴリさん率いる湯の川学院の「15の夜」をあんなに巧く見せてくれたのに、いざ合唱コンクール地区予選になったら湯の川学院の合唱を1曲まるごと見せてくれない不親切さに尾崎豊世代としては不満が残ってしまいます. でその不満を七浜高校の合唱「青い鳥」でと期待していましたが、合唱途中に両親の会話や青柳レナたちの会話を入れてくるので、ここでもまた1曲まるごと聞かせてくれない不満だけが残るんですよね. 合唱をテーマにしているのですから、1曲5分くらい一切のセリフなしに映画を撮れんのか? と思いましたよ. さらにアンコールでモンゴル800をアップテンポで歌っていないのにみんなが歌い出すのも納得しにくかったです. レブロン ジェームス 「青い鳥」をもう一度歌うとかならまだしも、あれではねぇ~でしたよ. 審査員で参加していたゴスペラーズも会場一体となった合唱には参加していませんでしたしね. その他にも喫茶店で夏帆ちゃんたちが歌うシーンに伴奏を入れるセンスのなさや、覚悟していた以上にスベっているコメディ部分も不満を増幅させるだけでした. また大人たちの存在感が薄すぎるというか、中途半端なんで肝心の夏帆ちゃんたちのドラマも盛り上がりにくいんですよね. 加勢大周の出番もあれだけかい! って思いましたよ. そしてゴリさんが夏帆ちゃんに「フル○ン」と何度も言わせるシーンもゲス道の長い私からすれば「監督、何にも分かってない! 」と説教したくなりました. かわいい女の子にああいう言葉を言わせるのは基本的に一度で十分、何度も言わせると一回一回の価値というものがなくなってしまうんです. ですから希少性を尊ぶ私には夏帆ちゃんの「フル○ン」よりもピアノ伴奏をしていた野村ミズキ役の徳永えりちゃんの「フル○ン」の方が価値あるんですよね! って、そんなことどうでもいいですよね あとちょっと気になったのは埠頭でゴリさんと夏帆ちゃんが会話をしているときにフナムシの動向. あの先に辿り着くところって・・・ 深夜らじお@の映画館 はゲス道10年以上のベテランです.

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